2015.05.18
諏訪神社から栃尾城址「城山」への散策
神社の鳥居をくぐり、小さな祠にこんにちは
杉林を通り、山野草を愛で、鳥のさえずり、花から花へ飛び回る蝶
清清しい風が頬をなでる。
途中、秋葉トンネルが見えてきます。
栃尾の街を一望できる、お手軽ハイキングコースです。
諏訪神社
小さな祠
秋葉トンネル
山あじさい
城山てっぺんの鐘
栃尾の街並
城山山頂
2015.04.22
豆撰の裏手にある「鳩峰」では、花桃が嬉しそうに咲いています。
カタクリ、イチゲ、スミレの花のお出迎えは
散歩する人たちを楽しませてくれます。
山のてっぺんの広場から見渡す栃尾の風景。
あの道、あの街並み、刈谷田川、西谷川・・・・・・
みんな思い出の風景です。
栃尾にお出での方にも、おすすめの場所です。
2015.04.03
表町岩の鼻口、諏訪様入り口、山田町、大野口から
城山への登り口はいろいろあります。
それぞれの登り口から、城山の中腹で合流します。
桜並木の広場に着くと、ウグイス、メジロなど数多くの野鳥の群れに出会います。
二の丸から眺める栃尾と守門岳。
本丸から眺める栃尾の街並み。守門岳と恋人同士の粟ケ岳が連なって見えます。
4月の雪消えから、キスミレ、ミズバショウ、桜のお花見、それからミヤコワスレの群生と
7月まではいろいろな花を楽しむことが出来ます。
表町岩の鼻口、諏訪様入り口から頂上までは30分くらいで登れる
ハイキングコースです。
本丸のすぐそばにトイレも水のみ場もあり、とても便利です。
栃尾の街を一望できる、上杉謙信の里へ、
また、五藤利弘映画監督の世界も堪能できる、
城山へ是非一度お訪ねください。
2015.03.07
栃尾の風景にとけこむ
「ゆめのかよいじ」は長岡出身の五藤利弘監督作品です。
栃尾に住んでいる栃尾人の心をゆさぶり
神秘的で雄大な自然の中で私たちが生きてきたことを
よみがえらせてくれたようです。
詳しくはこちら
2014.04.11
豆撰から歩いて、15分くらで花ももの里にハイキング。「鳩峰」付近です。
今週は花ももの見頃。
花もものすぐそばでは「カタクリの花」や「キクザキ一輪草」「レンギョウ」の花たちが
笑っています。
メジロにうぐいすのコーラスには心が踊ります。
山のてっぺんに上れば、栃尾の風景が一望に見渡せます。
来週には栄橋からバスターミナル途中にある木村さん宅の桜も、市役所の裏通り、秋葉公園でも
桜は咲き始めそうです。豆撰で揚げを食べ、栃尾の春探しはいかがでしょうか？
2014.02.11
栃尾の谷内通りの始発は「大橋」から始まります。
この橋は街の中心に位置しています。
「大橋」をわたる人々の背には大きな風呂敷つつみをすっぽりとかくした、
「ケオン」を着る婦人たち。
この橋を遠く小貫や一之渡戸から何キロも歩いてくる中学生たち・・
この大橋は昭和の思い出橋かもしれません。
2014.01.16
栃尾の冬は雪が1カ月くらい降り続くほど厳しく
我慢と忍耐の毎日を過ごさなければなりません。
思いがけない「晴天」の日、川の水は凍り
川の水よりも空気は冷たく、白いゆげが川から上がって見えました。
普段は積もる雪を踏みしめ、屋根に積もる雪の量に誰もが「仕方ない」と
思います。そして我慢我慢我慢したら春が来ると・・・
ところが、神様のプレゼントに「晴れ」をいただきました。
遠くに写る山も家並みも、橋も「美しい風景」になります。
雪国ならではの美しさかと思います。
2013.11.05
栃尾の市街地を通り抜け、東谷方面「栃尾堀」から刈谷田ダムを見ながら
車で上ります。
紅葉を見ながら、上ると、「保久礼」につきます。
この場所は守門岳への登山口です。
登山口には、登山者のための美味しい湧き水があります。
写真は保久礼の駐車場から、見上げた守門岳です。
2013.09.14
栃尾の秋といえば「コシヒカリ」です。
ただ今、稲刈りの真っ最中！
黄金に輝いた稲は刈り取られ、今では少なくなりましたが
昔ながらの「ハザ木かけ」も、ところどころ見られます。
ハザ木にかけられた稲のいい香りはなんともいえません。
栃尾へのドライブ途中には、是非見つけたら車から降りて、澄んだ空気と稲の
香りを楽しんでください。
2013.08.23
「栃尾美術館」から、栃尾の町中を一望できる場所です。
町には刈谷田川と西谷川が流れています。
東にある町から西にある町に行くには、どうしても橋を
渡らなければなりません。
この2つの橋の合流点近くに、栃尾長岡を走る電車がありました。
今はバスターミナルに代わっています。
写真の手前は火の神様で有名な秋葉神社です。
春は桜、秋は紅葉と四季の彩を楽しむ事も出来ます。
「栃尾美術館」には、栃尾を物語る石仏や上杉謙信にまつわる鳥居などもあります。
豆撰で栃尾油揚げのアツアツを食べ、秋葉公園、栃尾美術館散策はいかがでしょうか
