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H25.06 杜々の森

2013.06.01

H25.06 杜々の森

栃尾の市街地から車で20分くらいかかります。
森の裾から湧き出る清水は、村立以来、飲用水や灌漑用水等の命の水として
村人の生活を支えてきました。
この水は、昭和60年、環境庁から全国名水百選に選定されて以来、冷たく澄んだ水質のよさが人気を呼んで市外から大勢の方が訪れます。

森の中では野鳥のコーラスを楽しむ事ができ、
ここちよい風の調べは癒しの音色です。

   

H25.03 西谷川に架かる松葉橋から

2013.03.01

H25.03 西谷川に架かる松葉橋から

西谷川に架かる松葉橋から撮った粟が岳の写真です。
松葉橋は名前から想像できるように、昔は木の橋でした。
板と板の間は子供の足が入りそうな隙間だらけ。
その隙間から川の流れが良く見えました。
今では考えられません。

   

H25.01 長岡から栃尾へ・・・

2013.01.01

道の駅手前の橋の上からながめる
刈谷田川上流風景です。
川の水は力強く響きわたり、まるで太鼓を打つバチの力強さ・・・
栃尾では、たくさんの自然の音を聞く事が出来ます。
刈谷田川の歌は時には力強く時には優しく・・・

 

   

H24.10 守門の登山口の紅葉

2012.10.01

 

うるしのあざやか赤、かえでの透き通った黄色と 色とりどりに私たちをメルヘンの世界へ案内してくれます。 ふりかえればすぐそこに野鳥のステージ。
登山口の下に足を運べば清らかな清流の音に 躍動感を感じます。

今が見ごろ、道院高原から保久礼コースで紅葉狩りはいかがでしょうか。
お問い合わせは豆撰に。

   

H24.09 栃尾の棚田風景

2012.09.01

   

H24.06 守門岳の雪庇

2012.06.01

旧栃尾市の刈谷田川上流に向かうと刈谷田川ダムに着きます。 ダムの脇を過ぎ、保久礼までは約9km。保久礼登山口には約20台駐車可能です。 保久礼小屋から登り始めると、色々な山野草が、登山者を迎えてくれます。 残雪が多いため、不動平は見えませんが、残雪を踏みしめ一歩一歩・・・ 粟ヶ岳、弥彦山、越後平野、佐渡島が展望できます。 大岳頂上に着くと、東洋一の雪庇が見られます。言葉では言い表せない絶景に笑みがこぼれます。 青い空と美味しい空気は下界では味わえないステキな想い出を作ってくれます。

 

 

   

H24.05 鐘たたきの池

2012.05.01

5月19日久しぶりの良いお天気に恵まれました。
栃尾の赤谷地区から道院高原に向かう途中に『鐘たたきの池』があります。 池の水面全体がまだ雪におおわれておりました。 また息吹いたばかりの木々の清清しい彩は心をなごませてくれます。 木々の間からはひばりの歌声とウグイスの合唱のステージです。 青い空を見上げ、大きく息を吸う。
気持ちがとてもよいひと時を・・・感じることが出来ます。

 

   

H24.04 秋葉神社の春

2012.04.01

 

秋葉山をやさしくつつみこむ桜の木々・・秋葉神社と桜となごり雪を満喫。お天気に誘われお弁当を持った親子連れ、昼休みにお弁当をひろげ桜見物を楽しむサラリーマン。秋葉神社は大同年間に奈良から歓諦されたもので、越後一の修験道場であったと伝えられています。その後、三島郡の矢田、長岡の蔵王(現在の金峰神社)に移されました。その末社が秋葉権現で、天文20年(1551)に謙信公が開基のしるしとして常安寺に寄進したものです。  常安寺住職門察和尚に対し、「先年不慮の戦争の折には大変忠信をつくされた。それで開基のしるしとして般若院並びに法用寺分を寄進する」という寺院宛行状を与えています。現在の建物は安永5年(1776)に建てられたもので、平成8年(1996)に一部改修されました。また、奥の院は建物自体が入念で美しく、また石川雲蝶作の彫刻が見事です。春は新緑、秋は紅葉を楽しむ事が出来ます。

   

H24.01 栃尾の市街

2012.01.01

栃尾の人口は約23,800人、世帯数約7,400戸です。
今現在は長岡に合併して栃尾という名前が町名で「栃尾表町」のように残っているだけです。 しかし私たち住民にとっては「栃尾」は「栃尾」です。
市としての地名は消えてしまいましたが「栃尾の油揚げ」は300年の歴史の中に今も息づき、市外はもちろん遠く県外のお客様も「栃尾の油揚げ」を食べに来てくださいます。 雪国栃尾にとって、交通手段のない昔は外部から食物が入る事がありませんでした。 各家庭では漬物や煮菜の保存食、魚といえば棒たら、塩鮭、ほっけ、みがきニシン そして貴重なたんぱく質「大豆」を使って、おとうふや栃尾の油揚げを作っていたようです。 雪国だからこそ栃尾の油揚げの存在は大きかったのではないでしょうか。
そして今では全国の皆様からご愛顧いただくようになりました。今年も大雪で屋根の雪下ろしは大変な作業です。

   

H23.10 保久礼(ほっきょり)コース

2011.10.01

長岡市を縦断して流れる信濃川の支流、刈谷田川の上流に向かうと刈谷田川ダムサイトに着きます。ダムサイトの脇を過ぎ、保久礼までは約9km。 狭い車道で車のすれ違いには注意が必要ですが、舗装道路です。保久礼登山口には約20台駐車可能。保久礼小屋脇から登り始め約20分で、キビタキ付近(写真参照)です。 不動平まで登ると傾斜が緩くなり大岳に着きます。大岳からは粟ヶ岳、川内山塊、弥彦山、越後平野、佐渡島が展望できます。

※保久礼(ほっきょり)…読み方は様々ですが、栃尾では「ほっきょり」と呼んでいます。

   

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