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H18.04 カタクリ

2006.04.01

カタクリの群生。今年は例年になく雪消えが遅い。市街地周辺はすっかり春だが、少し山奧に入ると、まだまだ木陰や沢に雪が残っている。斜面はカタクリ、山には山桜が満開である。しかし、日当たりの良いところではまちかねたコゴミやゼンマイが顔を出している。このあとは一雨ごとに山が水彩画のように様々な新緑に変わっていく。

   

H18.02 賽の神

2006.02.01

2月12日に行われた伝統行事「賽の神」。雪の上に竹やワラでほこらを作り、中にご神体を祀る。大勢の住民が、古いしめ縄やお守りなどを持ってお参りに来て、新しいお守りのお札をもらって帰る。そして豊作祈願や家内安全を願いほこらに火をつける。最後に残り火でするめを焼くが、これを食べると風邪をひかないと言われている。このほかに、うどんや焼き鳥の屋台も開かれ、子どもたちの楽しみの行事の一つ。

   

H18.01 雪の豆撰

2006.01.01

 

栃尾市51年の歴史に幕。昭和29年6月1日に市制を施行し、以後51年、栃尾市として歩んで来ました。そして平成18年1月1日、新たなる出発を迎え長岡市と合併致しました。栃尾市としての思い出の数々がよみがえって来ます。 織物の町として発展し、その脇役として栃尾の油揚げ造りに愛情と情熱をかけてまいりました。栃尾市が長岡市に合併しても、豆撰の栃尾の油揚げは、皆様からのご愛顧をいただく限り、その伝統を守りつづけます。 栃尾の名とともに、勇気、元気、やる気で頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

久しぶりの晴れ間です。雪の量はさほどでもありませんが、例年より一月早い降雪にとまどっています。当店の周りは毎日の雪除けであまりありませんが、屋根には130センチ程の重い雪が積もっており、道路と歩道の間には高い壁が出来ています。雪はこれからが本番、困ったものです。

   

H17.12 冬の守門岳

2005.12.01

名峰守門岳もすっかり冬景色12月としては記録的な大雪となった今年の冬ですが、名峰守門岳もすっかり冬景色。これから長い冬を迎えます。 森も木も草も、そして動物たちも厳しい季節をじっと耐え、暖かい春の訪れを待っています。

   

H17.06 とちお自慢市

2005.06.01

6月12日、栃尾市道の駅「R290とちお」で、畳一枚の大きさの油揚げが作られました。これは、観光協会主催の「とちお自慢市」のイベントで毎年行われているもので、油揚げの真ん中には「がんばろうとちお」の文字が。水害、地震、豪雪の被害から力強く立ち上がろうと、スタッフが書き込んだものです。 この油揚げはこのあと1000人分に切り分けられ、あつあつが観客に振る舞われました。この油揚げは、秋に杜々(とど)の森で行われる「あぶらげ祭り」でもう一度作られます。

   

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