2018.07.24
旧栃尾市街地から車で15分くらい車で走ります。
見附と接した集落文納に「諏訪神社」があります。
三條にいた平頼盛(清盛の弟)が一族の記録を石塚に収めて塚にいれ、従臣二人に守らせ、
村の名を奉納とした。その子孫は、若杉、諸橋を名乗って続いている伝説。
神社なのに鳥居が見当たらず、しめ縄の向こうは石段、その先は竹林へと続く。
御神体を長野の諏訪大社より賜っているので鳥居はなくてもいいそうです。
神秘で厳かな鎮守の森です。
栃尾には道祖神がとても多くみられます。神社めぐりの一つに道祖神めぐりはいかがでしょうか。
また、周辺には100年以上昔の蔵のある民家がひときわ厳かさを感じさせてくれます。