2009.05.01
春の妖精、ギフチョウ。サクランボの花の蜜を吸いに来たギフチョウに出会いました。栃尾はギフチョウの幼虫のエサとなる、 コシノカンアオイがあちこちに自生しており、このような光景がよく見られます。この日は県外のマニアが訪れ、 懸命にシャッターを切っていました。この写真はそのマニアからもらった一枚です。 今年は少雪のためか飛び回るのが早いようですが、このあと、ウスバシロチョウの季節へと変わって行きます。
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