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H30.8.7栃尾に伝わる昔からの行事 石積み

2018.08.07

 

親より早く亡くなった子ども達は、その親不孝より賽の河原で石積みを
させられると言われています。
地獄の釜がお休みのお盆の入り8月7日に、亡くなった子ども達にかわって
河原に石を積むという昔から伝わる栃尾の行事です。

宮沢橋から見下ろすと、昨夜の雨に打たれた大きな石、
小さな石が積み上げられていました。
一つ一つを見つめると、まるで屈託のないあどけない
子どもたちの顔に重なるのでした。

生後数か月であの世に行ってしまった妹まり子の顔。
3才と小学一年生になったばかりの朋ちゃん、佳代ちゃんの顔・・・・・・。
あの時の笑顔が年に一度見られる、不思議な8月7日の朝でした。

豆撰から車で約7分
国道290号線途中宮沢橋からも石積み風景が見られます。
栃尾の油揚げを食べながら、帰りにぜひお立ち寄りいただきたい
栃尾の風景です。冬雪の降る頃まで見ることができます。

   

     

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